2022年春、当社は次の50年に向けて新たなフェーズに入りました。ヒューマンウェアという言葉が生まれていなかった時代から「能力・資質・意識を磨く事業ポリシーこそが未来を切り開く力である」ことを連綿として受け継がれてきました。2022年春、当社は次の50年に向けて新たなフェーズに入りました。ヒューマンウェアという言葉が生まれていなかった時代から「能力・資質・意識を磨く事業ポリシーこそが未来を切り開く力である」ことを連綿として受け継がれてきました。2022年春、当社は次の50年に向けて新たなフェーズに入りました。ヒューマンウェアという言葉が生まれていなかった時代から「能力・資質・意識を磨く事業ポリシーこそが未来を切り開く力である」ことを連綿として受け継がれてきました。

安全こそ最も価値ある普遍的企業利益

わたしたちの仕事において一番大切なこと、それは交通事故を起こさないこと。

しかし、その思いや心掛けだけでは実際の事故を防ぐことことなど出来ません。当社では自治体やNPOと連携を図り、より高度な安全対策プログラムを日々更新し続けています。また、リアルタイムで安全走行状況を確認でき運行管理システムや、実走行以外のほとんどの操作をハンズフリーで行えるアシスト機器の開発、心拍数や血圧など走行中のドライバーの体調を遠隔自動管理するシステムの導入準備など、IoTをフル活用して事故回避に注力しています。

しかしどれだけ徹底して事故回避対策を実行していても、残念ながら100％事故を防げるという保証はありません。もし自社のドライバーが絶対に事故を起こさないという保証がお金や時間で買えるなら、どれだけ費用が嵩んだとしても喜んで拠出することでしょう。

「当社の社員が、その家族が、関わる全ての人々が、富山全域、日本中、そして地球上の全ての人々が、生涯に渡り交通事故と無縁の暮らしを営める究極の安全社会を目指す」

そのために必要なことは企業として大きな力をつけること。

先ずは県内随一の低事故率事業者となり、事業成長とともにその波及効果を広げる。そしていつの日か「交通事故のない究極世界」が実現するまで、決して妥協しない。

わたしたち北信運輸は全社員が一丸とり、この果てしないビジョンに誇りと信念を持って一瞬一秒を積み重ね続けます。